考古学から見た日本の歴史や史跡などをご紹介します。

考古学から見た日本

このページでは、考古学から見た日本の歴史や史跡などをご紹介します。
日本の歴史を考古学的に検証すると、日本人の祖先は一体どういった人種・部族だったのかという問題に突き当たる場合が多いようです。
スンダランドを起源とするオーストロネシア人は、日本へ渡来した人々や、漂着した人々とのかかわりが深い人種として注目されております。
オーストロネシア人は、高床式住居に住み、カヌーを製作して長距離とこうするなどして、魚貝類を食する文化を形成しておりましたが、ヘビやうつぼ・さめ・巨大な魚などを水界の主として畏れ、崇拝しており、それらから身を守るまじないとして刺青を入れるなどしておりました。
また、彼らは、山芋・タロイモなどのイモ類を栽培しておりましたが、芋を生育するときにバラバラにして植えることから、バラバラに切り刻まれて食されるという迷信が生まれ、芋女神なる神様を偶像崇拝する習慣が出来上がりました。
オーストロネシア人の生活習慣・文化などを考古学的に研究してゆくと、人知を超えた自然界の脅威に対して、神として崇め奉ることによってその怒りを沈め、生活の安全を確保しようとした日本人のみならぬ人間の歴史というものが浮き彫りにされてくるのが分かります。

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